最近、気になっているドッキングステーションがあります。ドッキングステーションというか個人的にはキャプチャーデバイスとしての利用目的で興味があります。こちらの製品、
AverMedia LIVE GENERATOR PORTABLE – GC515
https://www.avermedia.co.jp/product-detail/capture-dock-GC515
携帯型ゲームPC向けドックやUSB ACアダプタにキャプチャ機能を内蔵!? ユニークな製品を多数出展したAVerMedia
https://www.4gamer.net/games/234/G023421/20240607086
新製品発表があった時から、早く国内販売しないかなぁと思っていましたが、ついに発売が決まったとの記事を見ました。
携帯型ゲームPCやタブレット用のスタンド兼USBハブにもなるビデオキャプチャデバイス「GC515」がAVerMediaから
https://www.4gamer.net/games/234/G023421/20240823025
価格も2万円台前半でお手頃です。具体的にどこに興味があるかというと、単体録画で4K解像度が録画できそうな点です。仕様を見る限りできそうですが、実際に手に取ったわけではありませんので、若干不安はありますが大丈夫でしょう。なぜ、4Kの単体録画にこだわるかというと、こちらです。
サンワサプライ 400-MEDI040 が、ちょっと残念だったので別製品を探していました。もちろん、4K解像度で単体録画ができる機器は、Blackmagic Design などの製品で存在するのは知っているのですが、性能も価格もプロ仕様です。
BlackmagicVideo Assist
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicvideoassist
性能も価格もお手軽にとなると、先のサンワサプライ 400-MEDI040 があったのですが・・AverMedia の製品に関しては以前から、AVT-C878 PLUS を使用しており、単体録画の性能は確認済みで問題ありません。というわけで、今回の GC515 には期待大です。
Live Gamer Portable 2 PLUS – AVT-C878 PLUS
https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC513
発売日決定の記事を見てから、ショッピングサイトで検索していたのですが、今日(2024/8/29)やっとヒットしました。で、結果がおもしろかったのでスクショを撮ってみました。Amazon の販売ページにはちょっとびっくりです。このスクショを撮る1、2時間前は、ホワイトの価格もブラックと同様だったと思います。ニュース記事の情報で「税込のメーカー想定売価は2万1780円前後」ということなので、倍以上というのはちょっと・・
次にヨドバシカメラとビックカメラを見てみました。ビックカメラは22時の時点では未掲載でした。ヨドバシカメラは想定売価でした。やはり、Amazon の価格は・・ということで、次は Yahoo!ショッピングです。まだ1店舗しか掲載がありませんでしたが、こちらも想定価格です。ですが、PayPay ポイントで実質は想定売価よりも少しお安くなります。
注文は、もうしばらく様子を見てからにしようかと思いましたが、おそらく、ビックカメラはヨドバシカメラと同価格でしょうし、Amazon もしばらくは想定売価だろうと思い、現時点で一番お得な Yahoo!ショッピングに決めました。発売日に届くかどうかわかりませんが、早めに注文したほうが少しでも早く届くでしょう。
ちなみに、GC515 は、ビデオ入力として HDMI 端子がなくて、ビデオ入力は USB Type-C DP Alt Mode となっています。まるで、モバイル液晶ディスプレイのようです。なので、ビデオ入力として普通に HDMI を使いたいという場合は、アダプターが必要になるようです。HDMI-Type-C変換アダプタも注文しておきました。こちらはサンワサプライ製・・サンワサプライさん、400-MEDI040 以外の製品ではハズレを引いた記憶はないので大丈夫でしょう。
GC515 の性能が問題なければ、4K単体録画の課題がクリアできるのでうれしいのですが、さてどうなるか・・届くのが楽しみです。
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