インターネットトラブルの未然防止にSwitchBot

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自宅のネットワークには、SoftBank 光を利用しています。IPv6 接続で回線速度も上下600~700Mbps前後出るので特に困ってはいないのですが、たまに接続できなくなることがあります。最初はパソコン周りのアクセスポイントやハブが原因か?と思っていましたが、いつも最終的に大元である光 BB ユニットとホームゲートウェイを再起動すると直るので、その方法で対処していました。光 BB ユニットはネットワーク越しに再起動できるのでよいのですが、ホームゲートウェイはできないので、光 BB ユニットの再起動で直らない場合はお風呂場の天井裏のホームゲートウェイを直接操作し再起動という面倒なことをしていました。

で、たまに再起動しておけば不具合も生じないだろうと思い、リモートで対応できる光 BB ユニットの再起動は毎月1回程度実施していたのですが忘れるときもあります。何か根本的な解決策はないだろうかと思い、再起動できないのであれば強引ですが電源オンオフできればよいということで、スマートプラグを導入してみました。導入したスマートプラグはこちら。

SwitchBot 社は仕事上でも知っていましたし価格も手ごろですし、試しに使ってみるには問題なかろうということで、2個セットを購入。光 BB ユニットとホームゲートウェイと機器が2つありますし、コンセントも2口ありますので、それぞれ時間差で電源オンオフしてあげればよいかなと。

さっそくお風呂場の天井裏で設置してみようと思いコンセントにつなげようとすると、2つ同時に使えません・・そうです、プラグが意外と大きくて2つ挿そうとすると干渉してしまい挿せません。写真のように一つは干渉しない対策を取らないとダメでした。もう少し小さくならないものでしょうか・・

スケジュール設定で、週に1回、早朝の使わない時間にオフ → オンという設定を2つ入れてみました。履歴を見てみると、先週はスケジュール通り動いたようですが、今週は動いていないような。履歴がありません。動かなかったのか?それとも、スマホのアプリが起動していないのと履歴が残らないのか? 仕組みが今ひとつわかっていません。

こちらのプラグが便利な点は Bluetooth にも対応しているので、お風呂場に行けばオンオフできます。今までのように脚立を引っ張り出してきて天井のパネルを外しゴソゴソやるよりは全然楽です。いざというときでも手軽に再起動はできるので改善されたといえばされたのですが、定期的に電源オンオフ動いてるのかなぁ・・

【追記】
最近、下記の記事を見かけました。

SwitchBotのミニプラグに不具合 「断続的にオン/オフを繰り返す、異音」などで該当製品の交換を呼びかけ

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2404/17/news137.html

【専用】プラグミニ交換について

https://support.switch-bot.com/hc/ja/articles/20048778508439–%E5%B0%82%E7%94%A8-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%8B%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

購入したのは先月(2024年3月)なので該当していないはずですが、念のため製造番号を調べてみました。2つとも「2404」ということで該当してませんでした。「重大事故を引き起こすものではない」とのことですが、今回のように天井裏で使用することを考えると「想定よりも製品寿命が短く、故障しやすいことを確認した」というのは穏やかではありません。コスパを追求することも大事ですが、メーカーとしては品質管理をきちんとしていただき、ユーザーは多少の価格への反映はやむを得ないということを理解して購入することも必要だと感じました。

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