PS Store終了のニュースで感じたこと
最近、ちょっと気になるニュースがありました。
PS3・PS Vita向けのPS Storeが、2027年7月にサービス終了になるとのことです。

新規購入はできなくなるものの、購入済みコンテンツについては当面の間ダウンロード可能とのこと。
ただ、この「当面」がどれくらいなのかは不明で、いずれDL自体もできなくなる可能性は高そうです。こういうニュースを見ると、あらためて考えてしまいます。「ダウンロード版のゲームって資産として大丈夫なのか?」と。
ダウンロード資産は本当に残るのか
以前はPlayStation Plusに加入していましたが、2年ほど前に解約しました。値上げも理由のひとつですが、その頃にはすでに「そこまで必要ではない」と感じていたのが大きいです。

加入していた頃にフリープレイで入手したゲームは今も使えますし、購入したダウンロード版のタイトルもある程度は残っています。とはいえ、今回のような「サービス終了」の話が出てくると、
- いつまでダウンロードできるのか
- いざという時に取り出せるのか
といった不安はどうしても出てきます。
手元に残しておくという選択
そういえば以前、PS3のDLCをエミュレータで扱うためにいろいろと試行錯誤したことがありました。

今回、当時生成していたファイルがHDDに残っていることを思い出し、ダウンロードリストにあったpkgのURLから取得できるか試してみました。結果としては、問題なくダウンロード可能。
rapファイルなども残っているため、少なくとも手元にデータを確保しておけば、後からどうにかなる可能性はありそうです。フリープレイ系は後回しにするとして、まずはダウンロード専売タイトルなど、代替手段のないものから押さえておいた方が良さそうです。
例えば「スーパーロボット大戦Operation Extend」はPSPのダウンロード専売なので、こういったタイトルは優先度が高いですね。
物理メディアの終わりも見えてきた
さらに気になるのがこちらのニュースです。

PS5は持っていないので直接の影響はありませんが、いよいよ本格的に「ディスクがなくなる時代」に入ってきた印象があります。管理人も最近購入するゲームはスパロボくらいで、しかもSteam版を選ぶことが多く、気がつけば完全にディスクレスな状態になっています。
中古ショップの閉店と“所有”の変化
そんな中で個人的に少し残念だったのが、中古オンラインショップの閉店です。
何度か利用していましたが、たまにセールもあり、状態の良いものが届くことが多く、便利に使っていました。こうしたサービスが減っていくのも、流れとしては自然なのかもしれません。

考えてみれば、ダウンロード販売が主流になれば、中古という仕組み自体が成立しにくくなります。音楽はレコードがちょっとブームになっていますが、ゲームの場合は事情が異なり、
- 動作環境に依存する
- ハードの寿命に左右される
といった点から、物理メディアの価値はそこまで長く残らないようにも感じます。この流れのままいくと、中古ゲーム市場は徐々に縮小していきそうです。
今のうちにやっておくこと
今回の一連の流れを見て、あらためて思ったのはこれです。
「欲しいものは、手元に残せる形で確保しておく」
ダウンロード版を完全に否定するつもりはありませんが、「サービスが続く前提」に依存するリスクは確実にあります。だからこそ、
- ダウンロード版は必要なものを保存しておく
- 中古で手に入るものは今のうちに確保しておく
という判断は、今後より重要になってきそうです。実際、管理人もふるいちオンラインが閉店する前に、気になっていたものをいくつか購入しておきました。
これが正解かどうかは分かりませんが、少なくとも「後からでは手に入らないかもしれないものを今、押さえておく」という意味では、悪くない判断だったと思っています。



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